ほし菊

03-20,2017


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ちょうど2月の立春を過ぎたころから
少し目が充血ぎみ?

と、感じる日が時折あって

特に不摂生もしていないし
気に留めるほどでもないのだけれど

漢方的に診てみると・・・

まさしく
「春」の情報なのです

身体が冬に溜め込んだ老廃物処理で
春の浄化シーズンでフル稼働中

頑張ってるんだわ!

悲鳴が少し聞こえてきてますよ
助けてあげなくっちゃ

と、変に春の到来を感じていたりして^^;




よく菊の花は「目」に良いと言いますが
菊花は「肝」熱を取ります

肝に熱が生じると目の充血が起こるのです

ほし菊買ってこなくっちゃ~
と、思っていたら


・・・貰った((笑))


あの~
ワタシのココロの声を聞いてましたか?

「ほし菊」をニコニコと嬉しそうに手渡され
きょとん?でしたわ。

しかも
大好きな「阿房宮」

阿房宮は
青森県八戸周辺で栽培されている菊で
中国の王宮の名前が付けられています


秋、旬の時季の生菊では
独特の芳香と上品な甘さ
シャキっとした歯ざわりを楽しみます
まさしく王宮に供される菊の風格?

食用菊といえば
山形県の延命楽(もって菊)が有名ですが

私は断然!阿房宮の方が大好きなので
めったに見かけないこの菊をいただいた時
どこかの時空ポケットから出てきたかと思いましたw(゚o゚)w


早速

クコの実を
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甘酢に漬けて

ほし菊も茹で戻して

清熱と理気の菊
補血のクコ
補気の甘味
肝を補う酸味

今でしょ!
な、一品が仕上がりました^^


お浸しに和えたり

大根おろしに
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添えてみたり




春キャベツと新たまねぎの
塩昆布和えなんかにも
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干しエビも和えてみました

カルシウムは酸味と一緒に摂ると
効果的ですからね^^






あっ。
ワンコにはあげませんよ~

クコの実は
消化が悪いですからね
お茶などで与えます







へばね~
(にわか青森県民)














あと2~3日・・・

02-28,2017


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やはり2月は過行くのが早いですね。

何かやり残した感
何か持ち越しした感があります


あと2、3日欲しいなぁ。。。







仕込みにも追われましたが

石鹸たちは
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しっかりと仕上がっています^^


今月は

漢方スクール修了生対象の
「弁証 漢方養生~アドバンスクラス~」の講座がありました

かねてからリクエストしていた
甲状腺の不調についての講義でした



なるほど

亢進も低下も先ずはストレスケアね!
やはり、過剰なストレスは万病の元なのだわ



転ばぬ先の杖

身体や心のサインを見極めるには
知識が必要ですね



ストレスは
「肝血」を消耗させます







薬膳茶は
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「肝血」を補うブレンドです☆

















五季の粥

02-20,2017


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食農連携ゼミ
今期最後の薬膳ゼミが終了しました

本草薬膳学院、学院長 辰巳 洋(たつみ なみ)先生の講義を
仙台で受講できたことは本当に幸運でした

終了して

きっちりと端的に
ポイントを押さえて教えてもらっていたのだな
と、先生の誠実で賢明な教え方に
今更ながら感じ入っています

「食は生命を育むが、命をむしばむこともある」
そんな教えを
弁証と実践的な献立で伝えて下さいました。


では~

未熟ながら私たちの成果を披露いたします☆




春のお粥
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華やかな彩り・肝気が巡ります





梅雨のお粥
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体内の水はけヨシ!

えごま農家さんと
紫蘇農家さんの
シソ科チーム作成☆





夏のお粥
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暑い夏は清熱具材を「山形のだし」風トッピングで
体内に籠った熱を退散!

色もお味も爽やか也





秋のお粥
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乾燥から肺を守る白色食材で潤う~
地味な色目ですが・・・
私はこれが好き!(手前味噌)


秋チームには強い味方が☆
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山形県新庄市のマニア様 ← 拝む(笑)
おいしい(石井)ファームさんの
特別「う米」をご提供いただき
(ネーミングで生産者のキャラバレバレ~)

更にもれなく
可愛がって平飼いしている鶏の~肉付き♪

滋味深し。






冬のお粥
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どっしりとした豪華さ☆

エビ、ホタテ、牡蠣・・・
朝粥というより
夕飯にいただきたいボリュームでした。



・・・・



けっこう
イケてるんじゃない?私たち。
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ほぼ5色揃ってます!
こんなお粥バイキングがあったら行きたいわ~♪


・・・って
先生からすると
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問題点アリアリだと思いますけど( ̄^ ̄)ゞ


雑誌オレンジページの専務さんが
オブザーバーでいらしていました


これからは

もっともっと
日常の「食」を見つめる時代になってくるのだろうな
というようなお話。









何かに効くものはあっても
誰にでも効くものはない


情報に流されず
自分を見つめる物差しを持つことが
キーワードとなるように思いました



「食」 深し






















はじめまして~「喜乃茶」

02-07,2017


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春の到来とともに
「肝」をサポートする
薬膳茶の販売を
本日より開始いたします。

春は「肝」の働きが活発になる季節です
冬に溜め込んだ老廃物を排出しようと肝臓がフル稼働!

3種類の「根」1種類の「実」の
見た目地味なブレンドではありますが

活力を与え
気持ちを落ち着かせ
睡眠の質も良くしてくれ

何より
ストレスケアにお薦めです

また、

パソコンや
スマートフォンなどの
ブルーライトで疲れた目の
ケアにもなります

是非この時期から始めていただきたいお茶です



これまで
いろいろなブレンド茶を試す中で

やっぱりこの基本ブレンドは欠かせないな
と、感じることが多く

いろいろなタイプの不調も
「肝」の弱点が引き鉄になっていることが
多いように見受けられます

肝臓は「沈黙の臓器」と言われるように
不調を実感しにくい臓腑です

静かに激しく働いてくれている
内に秘めた情熱家!?みたいな^^

大騒ぎしないだけに気づいてもらえない
損な役回りです



そういえば
大物って「肝(キモ)が据わってる」とか言いますが
肝臓が丈夫なのですね。

ワンコもこのお茶を飲んでいると
落ち着いて安定した感情になると思いますよ

カユカユの子は皮膚が落ち着くし
被毛のツヤも良くなります


ペット家族の日々のケアにも~☆
いろいろと
お薦め活用法がございます。




薬膳茶と命名しただけに
お料理にもお使いいただけます

簡単お料理活用法
ペットへ与える際の用法用量
体質別+お薦めブレンド茶の提案も
添付しております


ブレンドしている生薬は
イギリスから直輸入したオーガニック製品と
ウチダ和漢薬のものです



お隣のC国の生薬は
かなり危険な農薬問題で
話題になっていたようなので



漢方ブームも
気を付けてあたりたいこのごろ。。。





では、
定期便にてご案内を入れさせていただきますので
会員の皆様、宜しくお願いいたします。















ベストパフォーマンス

01-30,2017


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ココロが震えた

久々に行ったお店が
とてつもない変化を遂げていた

「美しいもの」
そんな「こと」をひしひしと見せつけられた

何故「こと」なのか?

生き様に裏打ちされた所作と言っていいのか
店主の脳の中を覗き見した感じと言ったらいいのか・・・

この空間で起こった
すべての「こと」なのだ


今までも
好きな空気感だとは思っていたけれど

とうとう

人を寄せ付けないというか
好きな人だけしか寄り付かないというか

そんな領域になっていた。



イチゴ、柚子、ミントの炭酸ウェルカムドリンク
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香りが際立つグラス

お水のグラスはオールドバカラ


そうだ・・・
お水はバカラのグラスで飲もう

仕舞い込んでおかず
日常使いにしよう

我が家のバカラのグラスも
久々にテーブルへ



ルネ・ラリックのスワンの花器
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美しい




カトラリーは
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オディオ社やクリストフル社の
貴族が使っていたアンティーク

器は、やはりフランス貴族が使っていた
オールドバカラ

お料理は
オマールエビのジュレ・カリフラワーソース☆




この器の前で陶酔死したい!と見惚れた
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1800年代のマイセンの
無数のスノーポールの花があしらわれた器

美術館でもお目にかかれない逸品で。





1800年代の英国ミントンの皿
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月の満ち欠けのように添えられたビタミン大根が可愛らしい

これに
トリュフのソースをたっぷりとかけて☆




スミレのシャンパンジュレ寄せ
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器・オールドバカラ/ナルシスという椅子のデザイナーのもの

奥の友人の器は
ルネ・ラリックのライオンヘッド

友人に供された器はライオン・黄金など
始終「王様」のような器のイメージだったのが興味深い☆

これらの器は
すべて中世の貴族が使っていたものだそうな



美術館では
決して手に触れることのできない美術品で
食事ができるということ

フランス門外不出のソースが堪能できる
と、いうことで

国内のグルメはモチロン
フランスからも予約があるという


そんなことはツユ知らず

限定ランチだし予約混んでるし
ダメかも・・・と思いつつ

気軽にランチ予約を入れたら
たまたま予約が取れたのだけれど


今は一日 昼、夜一組ずつしか予約を取らず
増々予約が取れないということになっていた

いつの間に・・・。



美術館でも収蔵される器には

フランスで本物を知り尽くした店主が
静かに丁寧に謙虚に自己主張していた

中世の執事のように出迎えて
一人でやるのがベストパフォーマンスだと言う店主


美しい時間


その人にしか醸し出せないモノや空間



美しく丁寧
伝統美

本物に触れることの大切さ


いろんな意味で共感できて
自分のスタンスも再認識できた





そんな一日となりました。