FC2ブログ

潤う

05-01,2014


樹幹

[穀雨]
春、雨降りて
百穀を生化すれば也

5月はしっとりと始まりました。

さみだれ(五月雨)は
旧暦5月の
梅雨の時期の雨を言うそうです。

ですので、
五月晴れはとは
梅雨の晴れ間のこと。

さつき~と
つくと
6月のことなのですね。

日本の季節の言葉使い、
間違えないようにしたいものです。

ちなみに
皐月の「皐」は
神様の米という意味があるといいます。

皐月は豊かな実りへの第一歩。
神様へ奉納する
御田植神事の季節ですね。

早乙女が
早苗を植える時期に
五月雨が降る
すべて「さ」が先につく言葉です。

「さ」は
農業の神をあらわし
「さ」の神が座る木が
さくら「さ座(くら)」だと
ある民俗学者が言っていました。

農耕と日本人。
日本人が桜好きなのは
こんなところにもあるのかも。


さて、
話は変わり

この時期の雨が
とても好きです。

萌黄色の新緑や
満開の花々に
慈しむかのように降る雨

風景
なんて豊かな
美しい国に生まれたんだろう

・・・なんて
大げさなほどに
心も潤います。

蔦
車を運転していても
外の景色が美しすぎて
法定速度ぎりぎりのスロー運転。

今日も
はっ!と気づいたら
後ろに車がピタリと。

すみませーん!
景色を堪能しておりまして~
とは
言えません。


桃
桃畑の花も満開。
花がびっしりと。

「桃の実が
 百(もも)なる故に
 ももの花」

と、
桃の名の由来が書かれている
書物がありますが

百の意味は沢山
という意味なので

これは
まさしく百の花ですね。

ちなみに
百姓とは
沢山のものを作る人
という意味だそうですね。
ステキです☆




百恵だと?










スポンサーサイト



COMMENT

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:
  • secret:
  • 管理者にだけ表示を許可する

TRACK BACK