造る

04-07,2014

sakura.jpg

以前
創る」ということを書きましたが
さらに「造る」ことも書いてみようと思います。

たとえば
と、いうか
私の場合よくあるのですが

冷蔵庫の奥に
少しだけ食べかけて
長い間忘れていた
瓶入りのケーパーがあるとします。

まずは
賞味期限を確認します。

賞味期限切れです。

すぐに
捨てますか?

私は
液体の濁り具合を見ます。

少し振ってみて
濁りは出ないか?

おそるおそる開けて
匂いを嗅ぎます。

ケーパーを
ツンツンしてみて
弾力やふやけ具合をみます。

手で触れてみて
ぬめりなどがないかを
確かめます。

ちょっぴり
食べてみます。

大丈夫なようだったら
パスタのソースなどに
ぶち込みます(笑)

火をとおして食べてしまいます。


たとえが
適当ではなかったかもしれませんが

油脂とアルカリ液が反応を終えて
石鹸として使えるようになるまでの期間は
決まっています。

この点が
賞味期限のようだと
思うのです。
数値だけに判断を頼っている
 ような・・・



そのあとが
大切です。
ここからが「造る」です。

基本のマルセイユ石鹸でも
どんな使用感に仕上げたいのか?

混ぜ込むものと量
石鹸をつくる季節や環境で
かなり仕上がりに差が出てきます。

目で見て
触れてみて
香りを確かめて

最後に
石鹸に
もういいですか?
と、聞いてみます。

反応が終わったからできた
とは思えないのです。

石鹸には
それぞれの個性に合った
それぞれの熟成期間があようです。

これがしっくり整って
やっと石鹸をつくった~
と、思えるのです。

上の写真は
夜に咲く桜をイメージした石鹸です。
桜の香りの表現は
自分なりに苦心しています。

この石鹸は
じっくり
「造る」タイプです。

仙台も
今週には開花宣言がありそうです~。


いつもの
湯布院
おまけ。

湯布院の森で生まれた
こはる2号です。

舐めてます(汗)
しかも・・・
チュッ
カメラ目線。

心なしか
迷惑そうなこはる2号

・・・。








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