名も知らぬ職人

08-22,2017


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職人がいなければ
社会が回らなかった時代

そんな時代の

名も知らぬ職人が作った建具が大好きで

石鹸ルームのガラス戸は
こんな感じ。


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大正時代の色ガラスが

お気に入り




市松に嵌め込まれた
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ダイアガラスと
ゆらゆらガラス



腰板の部分には
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ほぼ同色で馬の絵が。



桟の縁は面取りされていて
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朱色が乗っている



こちらは
昭和初期のガラス戸


粋で凝っていて
遊び心があって

何より
手が込んでいる。




工業製品では出せない味わい

人の手
人の感性

それが当たり前だった時代の

名も知らぬ腕の良い職人たちの仕事を
少し感じながら


仕事をしています。






玄関ではパタパタ下駄箱が
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パタパタお出迎え



こちらは

素朴な杉板の風合いが好いんです

今の時代のような
高級木材は使わずに

簡素で手軽に使ったであろう下駄箱




パーツの古ぼけ具合が
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また好い




建具を
今の住宅サイズに嵌め込んでくれた大工さんが
カッコ良くって

どうカッコイイかというと
粋でこだわり職人

古い大工道具が好きで
錆びて使い物にならないのやら
壊れたものなど

自然と集まってくるようになったと言う

錆びは
磨けば

中から
今の技術では
到底鋳ることができないような
素晴らしいハガネが出てくるというし

壊れた道具は
直しながら
昔の人の高い道具造りの技術が
分かるという


ステキだ!!



私の石鹸の型出しを見て
「そんなの使ってちゃだめだよー!」
と。
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型出し台をプレゼントしてくれた

正目の美しい木目と木肌
面取りしてある優しいフォルム


安心して
長く愛せる仕事のパートナーを
作っていただきました☆







今日も手仕事



明日も手仕事



名もなき
石鹸職人。







よもぎ饅頭のような
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よもぎsaponetta 






お客様からのオーダーです。














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