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食薬の秋

10-29,2014

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春に
カタクリの群生を見に行った
秋田の佐々木栗園さんから

日本一大きい
「西明寺栗」をいただきました。

大きいだけでなく
味もしっかりしていて
ホクホク

同じ東北なのに
知らなんだ

日本一大きな
見事な栗が
秋田にあること

何故ゆえに
知らなんだ・・・?

暫し考えてみたら

栗の名産地には
世に聞こえた
栗の銘菓あり!?

西明寺栗の銘菓
必要だと思います!!
(あるのかな?
 ご存じの方いらっしゃいましたら教えて下さい)
   



さて、
秋に収穫される実には
「アントシアニン」が多く含まれるものが
見受けられます

アントシアニンは
美白成分として
美容液にも配合されていたりします

アントシアニンとは
ポリフェノールの代表的成分で

抗酸化力が強く
紫外線から植物を守るために
太陽光を浴びると生成されます

柿や栗、
リンゴの皮などに多く含まれます

美白美容液より
秋の味覚で
美白が正しいですね。

今更ながら
・・・
夏の紫外線で疲れた肌は
秋の実もので解消できるという

季節の計らいとは
素晴らしいものです




いただいた栗は
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中華風の煮物に

食薬としての栗は
血行を良くして身体を温め
胃や腎臓の働きをサポートします

温めの
生姜や長ネギ

乾燥や喉に良いとされる
レンコン

気を補うという
椎茸

で、秋の食薬の煮物にしてみました

ご飯は
モチロン~
新米の栗ごはん☆

栗園の
秋田美人に

何かおススメレシピありませんか?
と、聞いてみたら


栗のポタージュスープ
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カタチが崩れた栗でつくりました。

これは
絶品!!

強くおススメいたします
美味しすぎます



食いしん坊ちゃんにも
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解凍中のラムミンチに栗ペースト in~



佐々木栗園の秋田美人 こうこさん
ごちそうさまでした。




いつもの散歩道には
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菊の花がほころんでいました


漢方では
菊の花の香りは
気の巡りを良くしてくれると言います



人も動物も
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自然から元気をもらっていますね




冬の足音も聞こえてきました
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いよいよ陽だまりが恋いしい季節です






菊の香り
嗅ぎまくります

気巡り改善



今でしょ!!
















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シックスセンス

10-24,2014


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大阪からのお土産は
TVチャンピオンで
グランドチャンピオンになった
パティシエの

クッキー☆ハロウィンバージョン



石鹸をお使いいただいている
大阪のトリマーさんが
被災で保護されている
ワン・ニャンのボランティア
で、来仙していました



大阪でサロンをお持ちの山崎さん

カット技術が高いとか
丁寧とか
を、超越した感性を感じる方なのです

本人曰く

これまで
いい指導者に巡り会えたから
と、いいますが

感性とは
良き出会いとか
良いものに触れるとか
しっかり指導を受けるなどして

磨かれもしますが

わたし、
センスの良い方は

基本

シックスセンスが
優れているのだと
常々思っています

シックスセンス・第六感
リクツでは説明しがたい
鋭く物事の本質をつかむ
ココロの働き
」 Wikipediaより

同じ良いものに触れても
シックスセンスをお持ちの方は
捉え方が違います。




最近

独学で
カメラを始めたというのですが
こんなところにもキラリ☆
ご覧ください ← クリック

響くものがあります。

トリミング後のワンコの写真
可愛らしさが引き立つアングルですよ~

ホッとひと息の時間のお供に
ブログ、拝見しています




犬用石鹸「わん香」も

特に
トリマーさん向けに
営業したわけではないのに

いつの間にか
ご縁あるサロンさんで
お使いいただくようになりました


狙ったわけでもないのに

ふと、気が付いたら

感性の良い方
自然体な方たちばかりで

やる気バリバリ
せずとも

いい調子~

これからも
営業するのは

止そう!!(笑)



香りがあると
トリミングサロンが苦手なワンちゃんも
サロン通いが楽しくなるようです

私は
犬に石鹸シャンプーを使って
もう10年以上になります

犬を石鹸で洗う???
と、いう時代から

今や
あの頃、想像もしていなかったような

いろんな協会や
いろんな理論が出ていて

・・・

ワンコの石鹸に
精油を入れないって

・・・・

犬の行動学と
アロマセラピーの科学
を理解し

むやみに
効果だけで
精油をブレンドするのではなく

相乗効果のある精油の組み合わせを
バランス良くブレンドした石鹸は
ワンコに良い影響を与えます


勿体ないですね

ワンちゃんの
シャンプーの時間に
香りが無いなんて


秋~冬のわん香は
ほっこりした甘い香り


いよいよ
秋も深まりゆきますね




ふと気がついたら




朝、
窓から入る日差しが
部屋の奥まで伸びてきていました




午後3時
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こはるの影も長くなりました。


まだまだ
陽が低くなりますね




冬至まで
影を追いかけてみようかな。















お知らせです + 追記

10-18,2014

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空気が澄みわたり
雲の表情が豊かで

大きく伸びをしたくなる季節ですね

寒くなる前に
たくさん歩いておこう

ふかふかの落ち葉の絨毯

足の裏に伝わる
やさしい感触も
今ならではの楽しみです


先日行った

奥入瀬渓流添いの
ホテルのカフェみたいなスポットがあると
     ↑
(岡本太郎作の暖炉)

歩く楽しみが増えるのですけれど

途中の
休憩スポットは大切~。




さて、
大変ご迷惑をおかけいたしますが、

年内仕上がり分
「季節の石鹸」のご予約受付けは終了いたしました。

また、
キャンセル待ちの受付も終了いたしました。

クリスマスギフト前だというのに~!

クリスマス用にお考えの場合は
ご相談くださいませ

他のもので
ご提案させていただくことができます


「季節の石鹸」は
2,015 年 1 月分からの受付けとなります。

今後、
十分ご用意できるように
製作を進めてまいりますので
宜しくお願いいたします。



「季節の石鹸」以外の
石鹸、入浴剤は
通常通りご用意しておりますので
お問い合わせください。


======================
   追記・10月23日

・12月仕上がり予定分
 「薔薇の石鹸」
 予約受付、キャンセル待ちともに
 受付終了いたしました。

======================




冷え込んでまいりました
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空気も乾燥しています。


皆さま
風邪など召しませぬよう
ご自愛しつつ




秋の日を
満喫くださいませ☆












津軽~十和田 / 古代ロマン編

10-13,2014

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なかなか
サクッと連続アップできないブログ・・・

間抜けですが
前回の続きです


今回の旅は
香研究家の渡邊えり代さんをご案内する旅でした。

えり代さんは
香りと古代文明の研究家であり
青森ヒバも香の基材としてお使いですが
青森は初めて。

どうせ行くなら
香りだけでなく
青森のディープな古代遺跡や
神社にご案内しましょう
と、いうことになりました。

古代文明に香りあり!
と、無理やりカップリング・(笑)



三内丸山遺跡
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縄文好きなら一度は行く
・・・
三度目です

縄文時代の青森地方は
温暖で
豊かな実りと
それに伴う大きな集落があったようです


今も発掘エリアがどんどん広がり
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歴史が塗り替えられています。

世界4大文明をはるかに凌ぐ古代遺跡が
日本には沢山ありますね

縄文時代は1億年以上前に始まっています

発掘現場からは
縄文人の
エコで合理的
感受性豊かな暮らしぶりが
見てとれます



小牧野環状列石
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三内丸山遺跡と同じ青森市にあります

北東北には
沢山の環状列石があります

こちらの遺跡は
サークルが大きめで
直径55mもあり
周縁が石垣のようになっていて
円形劇場のようです
・・・
ちょっと珍しいですね
よく、あるのかな?



津軽富士、岩木山を遥拝する
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岩木山神社のご神木
この幹の分かれ方、凄いですね!


岩木山神社が本来鎮座していた
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厳鬼山(がんきさん)神社のご神木
こちらは41m、樹齢千年という
力強く、包容力を感じるご神木です

こちらの神社には
もう、
数十回もお詣りさせていただいています

初めての参拝の時
乳香(フランキンセンス)の香りを身につけていました。

そして今回は

世界でも最高級とされる乳香を使った
先日オマーン大使館で創ったバフールを手に

今日まで
香りの仕事に携われたことを
感謝し

素晴らしい乳香の香りを
神前に捧げられたことに

自己満足!!




岩木山からの
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豊かな水が育む苔


アップルロードの木々は
可愛らしく
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赤い実のジュエリーをつけていました




大好きな
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十和田神社



鳥居から一歩神域に入ると
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ジブリの世界が広がっています

十和田湖は
随分前に出会った考古学の先生が
「古代十和田文明」があったはずだ!
と、言っていたロマン尽きない湖です



キリストの墓
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十年以上行ってなかったのですが

伝承館ができてたり
イスラエル大使館の碑があったり
著名な文筆家なども訪れているようで

偽書という人もいたけれど
竹内文書も日の目を見つつあるのか?

時代が動いているのね・・・と。

キリストへの捧げものと言ったら

もちろん
乳香を捧げました






キリストが葬られているという十和利山の麓
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迷ヶ平の茶店のおんちゃん
この茶店、気に入ってます
以前も何度か立ち寄った記憶があり~


このビン
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この地域で季節ごとに採れたものを
保存してるのでしょうか?
種類が豊富ですね

気になりつつも
時間が押せ押せ~

十和田と言ったら
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もちろん奥入瀬渓流散策ですね

マイナスイオンを浴びまくり
緑まみれになり

インターネットから離れ
えり代さんもそんな方で

自然と同化できた旅でした



自虐的お土産
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これ見るとつい買っちゃうんです
いつも。

津軽と言ったら、太宰はん








へばね~。










津軽~十和田 / 香り編

10-06,2014

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北東北の香りを訪ねて

青森県 
津軽から十和田を旅してきました


南津軽に位置する
大鰐町の学術参考保護林です
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青森ヒバの南限と
秋田杉の北限の混合林

白神の西から延長するブナの原生林が混在する
めずらしいエリアです


国有林で
観察のための保護区になっており
植物の採取は禁止されていますので



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ミズの実をみつけても




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ナラタケをみつけても


秋の実りの誘惑を
ぐっ!と、ガマンし


ズンズンと進んでいきます

すると
青森ヒバと杉が
並んで生育している
不思議な光景が
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右から2本が青森ヒバ
左1本が秋田杉

と、言っても
説明を受けるまで
何が珍しいのかさえ
分かりませんでしたが


青森ヒバの葉は
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雪が積もっても
雪が滑り落ちるように
平たく柔軟になっています
枝が折れない仕様!?

津軽~下北半島に多く自生

今は県が乱伐を規制し
保護しています

ですので
昔と違い、今は
高値ですし
入手しずらい木材となっているそうです



特徴成分ヒノキチオールは
青森ヒバの固有成分で
他の植物には見られない成分です

抗菌効果
防腐効果に優れています

ヒバの香りは
日本人が好む森林の香り
ペットも大好きな香りです

石鹸にも
青森ヒバの精油をよく使います


弘前城のお堀端にある
コーヒーのお店「葡瑠満」(ぶるまん)さんには
どっしりと厚みのある
青森ヒバ一枚板の大きなカウンターがあります

歴史ある町の
情緒ある街角に
薫り高いこだわりのコーヒーでもてなしてくれる
お店があります


さて続けましょう
オオバクロモジです
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許可を得て
少し枝を折らせてもらいました


すばらしい香り~
品の良い爽やかさ
大好きです


またズンズンと歩いてゆくと


なにやら
甘いお菓子のような香りが
風に乗ってくるではありませんか


この樹からです
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桂が落葉する時の
特有の香りなんですって

庭木に植えて
秋は落ち葉で焚火をして
香りを楽しむ人もいるそうです

葉の形がハートで可愛いし
葉が枯れ落ちる時も甘い香りで
なんてラブリーな樹なのでしょう~☆

良いタイミングでの森の散策
何度も甘い香りに遭遇しました



この森を案内してくださった
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「わにもっこ」の山内さん
森の番人であり
家具やクラフト作家さんでもあります

野鳥の囀りや
森に住む野生動物のこと
瞳を輝かせている姿は

本当に自然のまま
流れに添った生き方をしているのだな
と、清流で顔をバシャバシャと洗ったような
清々しい気分にさせてもらいました
     ↑
変な表現ですが(笑)
適切!!




帰りの林道にマタタビ
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完熟の実を食べてみると
あ~ま~~~い

やっと秋の恵みにありつけました





津軽での常宿
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この照明も家具も
大胆で繊細
奇抜で上品

木のぬくもりと安心感のある空間

なな・・・なんと!

これらすべて「わにもっこ」山内さんのお仕事
津軽の職人の仕事だとは聞いていたけれど

・・・

感無量。


山をご案内いただいて
人柄に触れ
大きな自然観を持つ方の作品だと
改めて納得



お食事のダイニングは
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津軽の古民家を移築した建物




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竈炊きのご飯




ダイニングへのアプローチには
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津軽と言ったら「BORO」
山内さんは
BOROの田中忠三郎さんとも知り合いだったという。



古道具
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地酒の香りに酔いしれ
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津軽三味線を聞き



津軽の秋の夜はこっくりと
更け行く。





津軽~十和田 / 古代ロマン編へ




つづく。