猫の髭

09-10,2017


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ピンと飛び出した雄しべが
猫の髭のような

「猫の髭」



ふらりと立ち寄った
花屋の店先で見つけました

清楚で個性的

雄しべの先っぽに
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ポツリと濃い紫をあしらって
なかなかのオシャレさん

この

ほんのかすかな差し色
紫のポチが

花全体に気品を持たせているのだわ

と、見入ってしまう

・・・・。 




この植物には
「クミスクチン」という名前もあります

クミスクチンは
マレー語で猫の髭という意味だそうな

・・・・


グァバ、ウコンと並ぶ
沖縄3大薬草のひとつで

腎虚証のペットに薦めることが多いハーブですが
人用のお茶ですので
濃度や与え方は注意が必要です。


晩秋~冬に向かう時期は
腎、膀胱が養生のキーワード


我が家でも
こはると一緒に

養生のひとつとして
欠かせない薬草となります





美しい
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見ていて飽きません


花は次々と咲きますが
散りやすく

鉢の周りに
ポロポロと白い花が落ちます

花、葉、茎
すべてお茶になりますので


散ってしまう花が名残惜しく
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捨てずに水に浮かべ
日に当ててみました


花のエネルギーを転写させたお水
丸く甘い水となりました






もう少し
目で楽しんでから
刈り取って乾燥させて

お茶にしようと思います





ひと足早く
冬の準備はじめてます☆

















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湿邪退散!

07-30,2017


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まとわりつくような湿気

東北の海も
このところの猛暑で
海水温が上昇していて

この時期来るはずのない
台風が近づいているせいか

もーぉぉぉーーー!!(牛ではありません)
蒸し蒸しが止まりません


ココロにも身体にもカビが生えそう!
重だるい方が多いのではないでしょうか?

こんな時こそ食養生。

ピリッと辛いものは
湿邪を飛ばします

と、いうわけで
この時期よく食べるのが
「納豆キムチ冷麺」

盛岡出身の友達が
随分以前に

「納豆キムチ冷麺、お店のメニューに何故無いんだろう
 すごく美味しいのに絶対ヒットするのに・・・」

と、呟いていて

何々???
納豆キムチ冷麺!!!

と、作ってみてから大ハマり☆


五味の「辛」は秋の食薬になりますが
実は「湿邪」を飛ばすのも「辛」なのです

薬味の大葉や茗荷も「辛」・「温」です
発汗の調節をしてくれて「脾」「肺」を強化します

ですので

時々
冷麺にトッピングします


ポツポツと漢方講座をしていますが

帰経「脾」「肺」と言ったら・・・
何故「湿」を飛ばすのか?

ご受講の方お分かりですよね・・・。



納豆キムチ冷麺
スープがとろりと絡んで旨い~♪


・・・養生のつもり。




喜乃茶には
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陳皮をブレンドしています

巡りを良くして
体内の不要な水分を排出します


日々養生で

今のところ
重だるさも無く快適に過ごせています^^v


・・・今のところですが^^; (←これ以上長期続くと自信無し?)






ワンコも
もちろん食養生をしていますが

イチバンは湿気が籠った皮膚と被毛

雑菌が繁殖しやすくなり

臭くなりやすかったり
皮膚トラブルが増えます

日々

精油の抗菌
抗真菌効果をご活用ください

使うと使わないでは
全然違いますよ~♪







オーダーワンコ石鹸 / オリジナルレシピ
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製作中~!
























ほし菊

03-20,2017


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ちょうど2月の立春を過ぎたころから
少し目が充血ぎみ?

と、感じる日が時折あって

特に不摂生もしていないし
気に留めるほどでもないのだけれど

漢方的に診てみると・・・

まさしく
「春」の情報なのです

身体が冬に溜め込んだ老廃物処理で
春の浄化シーズンでフル稼働中

頑張ってるんだわ!

悲鳴が少し聞こえてきてますよ
助けてあげなくっちゃ

と、変に春の到来を感じていたりして^^;




よく菊の花は「目」に良いと言いますが
菊花は「肝」熱を取ります

肝に熱が生じると目の充血が起こるのです

ほし菊買ってこなくっちゃ~
と、思っていたら


・・・貰った((笑))


あの~
ワタシのココロの声を聞いてましたか?

「ほし菊」をニコニコと嬉しそうに手渡され
きょとん?でしたわ。

しかも
大好きな「阿房宮」

阿房宮は
青森県八戸周辺で栽培されている菊で
中国の王宮の名前が付けられています


秋、旬の時季の生菊では
独特の芳香と上品な甘さ
シャキっとした歯ざわりを楽しみます
まさしく王宮に供される菊の風格?

食用菊といえば
山形県の延命楽(もって菊)が有名ですが

私は断然!阿房宮の方が大好きなので
めったに見かけないこの菊をいただいた時
どこかの時空ポケットから出てきたかと思いましたw(゚o゚)w


早速

クコの実を
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甘酢に漬けて

ほし菊も茹で戻して

清熱と理気の菊
補血のクコ
補気の甘味
肝を補う酸味

今でしょ!
な、一品が仕上がりました^^


お浸しに和えたり

大根おろしに
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添えてみたり




春キャベツと新たまねぎの
塩昆布和えなんかにも
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干しエビも和えてみました

カルシウムは酸味と一緒に摂ると
効果的ですからね^^






あっ。
ワンコにはあげませんよ~

クコの実は
消化が悪いですからね
お茶などで与えます







へばね~
(にわか青森県民)














はじめまして~「喜乃茶」

02-07,2017


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春の到来とともに
「肝」をサポートする
薬膳茶の販売を
本日より開始いたします。

春は「肝」の働きが活発になる季節です
冬に溜め込んだ老廃物を排出しようと肝臓がフル稼働!

3種類の「根」1種類の「実」の
見た目地味なブレンドではありますが

活力を与え
気持ちを落ち着かせ
睡眠の質も良くしてくれ

何より
ストレスケアにお薦めです

また、

パソコンや
スマートフォンなどの
ブルーライトで疲れた目の
ケアにもなります

是非この時期から始めていただきたいお茶です



これまで
いろいろなブレンド茶を試す中で

やっぱりこの基本ブレンドは欠かせないな
と、感じることが多く

いろいろなタイプの不調も
「肝」の弱点が引き鉄になっていることが
多いように見受けられます

肝臓は「沈黙の臓器」と言われるように
不調を実感しにくい臓腑です

静かに激しく働いてくれている
内に秘めた情熱家!?みたいな^^

大騒ぎしないだけに気づいてもらえない
損な役回りです



そういえば
大物って「肝(キモ)が据わってる」とか言いますが
肝臓が丈夫なのですね。

ワンコもこのお茶を飲んでいると
落ち着いて安定した感情になると思いますよ

カユカユの子は皮膚が落ち着くし
被毛のツヤも良くなります


ペット家族の日々のケアにも~☆
いろいろと
お薦め活用法がございます。




薬膳茶と命名しただけに
お料理にもお使いいただけます

簡単お料理活用法
ペットへ与える際の用法用量
体質別+お薦めブレンド茶の提案も
添付しております


ブレンドしている生薬は
イギリスから直輸入したオーガニック製品と
ウチダ和漢薬のものです



お隣のC国の生薬は
かなり危険な農薬問題で
話題になっていたようなので



漢方ブームも
気を付けてあたりたいこのごろ。。。





では、
定期便にてご案内を入れさせていただきますので
会員の皆様、宜しくお願いいたします。















これからの食は?

10-30,2016


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和食のお店で
カウンター越しに
板長さんと話していて

へぇー!?
そんなことに・・・

的なはなし

「5年後ぐらいには
 近海ものマグロが捕れなくなるだろう
 って言われてるから

 まぁ、そうなったら
 うちではマグロは置かなくなるね」

目に適ったものがなければ
マグロに執着しないんですね

・・・

温暖化で海流が違ってきてたり
漁獲量や種類の変化があったり

ありうる。



野菜や果物だって

これから増々
地域によって採れる種類や
収量が違ってくることは明白です


粛々と

あるものを食べるか

採れなくなったものを
惜しんでばかりいないで

変化を受け入れて
目新しい美味しいものを楽しもう
と、思います。


消費者はその程度でいいのですが

生産者や
農産物加工業者は

先読み出来ないと
大変なことになります


・・・・



そんなご時世だからこその

「食農連携機構」

生産者である第一次産業と
加工して消費者に届ける第三次産業までを
ビジネスで繋げる連携の組織です

何故か?
ひょんなことから

生産者でも法人でも無い私が会員だったりして^^;

食農連携機構、東北支部では
この3年「統合医療と食」をテーマに

統合医療と薬用植物についてのセミナーや
薬膳ゼミを行っていくのですが

会員の生産者(農家)さんがコアで面白い!

農産物を加工販売する法人会員も
視点がマニアです。

なにしろ

私もこはるも毎日のように食べている
ネバネバを造る会社の社長さんが支部長ですから^^

是非にペット用ネバネバパウダーを~
と、販売を強く要請中です!

叶うはず。




統合医療のオブザーバーは
東北大医学部の教授 関先生なのですが
関先生は日本東洋医学会などの理事でもあります

今日は関先生からお声がけいただき

プライベートで開講されている
中医学の講義を拝聴してきました

身体は一つとして独立解釈できる部分は無いですね
それを洞察するベースが中医学にはあります

方剤にも触れていましたが
食材に置き換えられるものも紹介していて

家庭でも知識があれば
食事が薬になります(薬膳)



ペットの薬膳もモチロン知識が必要ですね
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きちんとカロリー計算も出来なければなりません。



長生きしたいのか?
それはそうですが・・・

日々を不安なく快適に過ごす
食べるものが美味しいと感じられる

そんな些細なことが

きっと

イチバン大切なんだと思います

人もペットも。



・・・・



日々刻々
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秋が深まって




お散歩公園も
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黄昏る~









こはるの影も
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哀愁漂う



晩秋なのでした。