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3月11日

03-12,2020


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3月11日
14時46分

それぞれが
それぞれの場所で
黙祷をささげ
東北はひととき
静まりかえる。


コロナウィルスの脅威からも離れ
過去と今を思う


https://www.youtube.com/watch?v=0L5W5CYkbR4&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0RD-ytKkFzUSxHU_RX-5Oy9t8NtxdUAByMfsgto2ZC9KWJVGYBV8MzDV8

    ↑

アフリカ、ケニアの
マゴソスクールの子供たちの歌声は
胸を熱くします

まっすぐな涙に
ココロ洗われます




・・・・



こんな時代を生きねばならないけれど
できることをするしかないですね



草や木や動物たち
地球の森羅万象に
生かされていることを自覚し

そんな生き方をしていこう

初めて
石鹸を作った日

生態系に悪影響を及ぼさない生活をしようと
決めたあの日から今日まで



https://www.youtube.com/watch?v=mU_jQaQuPTs&feature=youtu.be&fbclid=IwAR3Y7k8RrhHdt-pT6tqwWWHA8W7M73tU-N6Wwb7RQc9oNRsTE5gVCC7vlzg



忙殺される日常の中でも
思いの火種はくすぶり続けています





「世界がぜんたいに幸福にならないうちは
 個人の幸福はありえない」

「まづもろともにかがやく宇宙の微塵となりて
 無方の空にちらばろう」
      
  【宮澤賢治】






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みんな

ありがとう。
















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目利きとは

06-03,2018


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反省はしても
後悔はしない

そんな信条で生きたいと思っている

終わったことを悔いるより
それがどうして悔いる結果になってしまったのか?

反省した方が

経験したことが
悪くはなかったと思えるから


でも
そうとばかりは行かないのが
現実。

後悔することもあるわけで

時間がかなり経っても

あーあ。

なこともあるものです

そのひとつが
松本民芸家具のダイニングテーブルセットを
手放したこと

触り心地の良い温かい木肌
シンプルで無駄のないデザイン
私に身体を委ねなさい
と、語りかけてくる椅子

また触れたい
また一緒に暮らしたい
  
何度思い返しても
ため息。。。

大航海(後悔)の海に
呑まれています



松本民芸家具は

民芸運動を起こし
日常の道具の美しさを追及した
柳宗悦が好んだテイストの家具です


上の写真は石鹸ではなく
テーブルの天板を見てくださいね^^





会期が終わるギリギリで
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観て来ました

柳宗悦のまなざし
「手仕事の日本」

日本の民芸に見る
名もなき美術品を
目利きの感性が選び抜いたコレクション

「用の美」

日常で輝きを見せる
手仕事の美しさ

たとえば

木曽ヒノキの飯櫃は
山桜の皮で継ぎ合わせ
綴じ目は幾何学に編み込んでありました

また
岩手の浄法寺の漆椀は
赤と黒の対比が美しく

これらが日常の雑器であることに驚きます

これらに人の息吹の美しさを見出した
目利き。




なんて丁寧な国民なのだろうと
(・・・だったのだろうと・苦笑)

美意識の高さと
細部までこだわる職人の技に
日本人として誇りを感じました

観に行く時間をつくれて良かった!




「そもそも手が機械と異なる点は
 それがいつも直接に
 心とつながれていることです」

柳宗悦の著書
~手仕事の日本~より

ステキな言葉です。
しっかり心に刻みます



あらためて
作り手としての真摯な思いを

丁寧に
手から作品へ伝えていきたいと思います

日常の極上を
提供できるよう・・・

それが
わたしの日々の営み










会場となった仙台市博物館は
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日本フィギュアスケートの発祥地です


羽生結弦選手や荒川静香選手など
仙台からフィギュアスケートのメダリストが
輩出されていますが

青葉城三の丸跡のお堀が
明治時代天然のスケートリンクで

ここから日本のフィギュアスケートが
始まったのです

博物館は三の丸跡に建っています



周辺は「杜の都仙台」の名にふさわしい
緑したたるエリアで
ジョギングのランナーも多く見かけます



・・・・



緑したたる・・・

はっ!
と、気づく



もう6月w(゚o゚)w

早いなー!!























めんこい。

12-13,2017


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冷え込んでいます

鍋料理が恋しいこのごろですが

またまたワタシ
宇宙オーダーしたかな!?

定期便の発送日は
毎月てんてこ舞い

そんな日に届いた
本格、簡単「きりたんぽ鍋」セット!

忙しすぎて
食事もおざなりになりがちなこと

送り主は
透視していたらしい(笑)


先日に続き

またまた
小躍り♪


こんなお心遣いも
ひと味
うま味がON~


大好きなきりたんぽ鍋ですが
この日はお疲れ様な一日だったので

生薬をブレンドして
出汁パックに入れて

スープにポン!

滋味あふれる出汁を
しっかりと吸ったきりたんぽが
ホロリと口の中で崩れる



・・・・



包装紙がまた
めんこい

の。


郷土料理のプライドを感じるのだわ。

漫画の吹出しのような湯気
何か書き込むとしたら・・・

「んめぇ~ど~」か
「早ぐ、け~」

かな?

なんとか映えを狙って
売り上げを上げるより

秋田の郷土料理で何が悪い!
十分だべ

みたいな
ゆるぎなさ

包装やパッケージって
大きなメッセージ性がありますね。



・・・・



石鹸も

来年は

初心に戻って
手書きラベル復活の月も予定ありです

「山・川・草・木」
大好きなこの四文字を篆刻にして

みなさまにお届けいたします

自然と共生して
ひとつひとつ手で作って

そんな仕事をしていくことを理想として
作ったラベルです



・・・・



めんこい包装紙の写真を
撮っていたら





こはさんも
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めんこく






何か
美味しいものが落ちてこないかな?と

ハイエナのお仕事しておりました^^;





















名も知らぬ職人

08-22,2017


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職人がいなければ
社会が回らなかった時代

そんな時代の

名も知らぬ職人が作った建具が大好きで

石鹸ルームのガラス戸は
こんな感じ。


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大正時代の色ガラスが

お気に入り




市松に嵌め込まれた
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ダイアガラスと
ゆらゆらガラス



腰板の部分には
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ほぼ同色で馬の絵が。



桟の縁は面取りされていて
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朱色が乗っている



こちらは
昭和初期のガラス戸


粋で凝っていて
遊び心があって

何より
手が込んでいる。




工業製品では出せない味わい

人の手
人の感性

それが当たり前だった時代の

名も知らぬ腕の良い職人たちの仕事を
少し感じながら


仕事をしています。






玄関ではパタパタ下駄箱が
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パタパタお出迎え



こちらは

素朴な杉板の風合いが好いんです

今の時代のような
高級木材は使わずに

簡素で手軽に使ったであろう下駄箱




パーツの古ぼけ具合が
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また好い




建具を
今の住宅サイズに嵌め込んでくれた大工さんが
カッコ良くって

どうカッコイイかというと
粋でこだわり職人

古い大工道具が好きで
錆びて使い物にならないのやら
壊れたものなど

自然と集まってくるようになったと言う

錆びは
磨けば

中から
今の技術では
到底鋳ることができないような
素晴らしいハガネが出てくるというし

壊れた道具は
直しながら
昔の人の高い道具造りの技術が
分かるという


ステキだ!!



私の石鹸の型出しを見て
「そんなの使ってちゃだめだよー!」
と。
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型出し台をプレゼントしてくれた

正目の美しい木目と木肌
面取りしてある優しいフォルム


安心して
長く愛せる仕事のパートナーを
作っていただきました☆







今日も手仕事



明日も手仕事



名もなき
石鹸職人。







よもぎ饅頭のような
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よもぎsaponetta 






お客様からのオーダーです。














ベストパフォーマンス

01-30,2017


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ココロが震えた

久々に行ったお店が
とてつもない変化を遂げていた

「美しいもの」
そんな「こと」をひしひしと見せつけられた

何故「こと」なのか?

生き様に裏打ちされた所作と言っていいのか
店主の脳の中を覗き見した感じと言ったらいいのか・・・

この空間で起こった
すべての「こと」なのだ


今までも
好きな空気感だとは思っていたけれど

とうとう

人を寄せ付けないというか
好きな人だけしか寄り付かないというか

そんな領域になっていた。



イチゴ、柚子、ミントの炭酸ウェルカムドリンク
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香りが際立つグラス

お水のグラスはオールドバカラ


そうだ・・・
お水はバカラのグラスで飲もう

仕舞い込んでおかず
日常使いにしよう

我が家のバカラのグラスも
久々にテーブルへ



ルネ・ラリックのスワンの花器
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美しい




カトラリーは
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オディオ社やクリストフル社の
貴族が使っていたアンティーク

器は、やはりフランス貴族が使っていた
オールドバカラ

お料理は
オマールエビのジュレ・カリフラワーソース☆




この器の前で陶酔死したい!と見惚れた
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1800年代のマイセンの
無数のスノーポールの花があしらわれた器

美術館でもお目にかかれない逸品で。





1800年代の英国ミントンの皿
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月の満ち欠けのように添えられたビタミン大根が可愛らしい

これに
トリュフのソースをたっぷりとかけて☆




スミレのシャンパンジュレ寄せ
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器・オールドバカラ/ナルシスという椅子のデザイナーのもの

奥の友人の器は
ルネ・ラリックのライオンヘッド

友人に供された器はライオン・黄金など
始終「王様」のような器のイメージだったのが興味深い☆

これらの器は
すべて中世の貴族が使っていたものだそうな



美術館では
決して手に触れることのできない美術品で
食事ができるということ

フランス門外不出のソースが堪能できる
と、いうことで

国内のグルメはモチロン
フランスからも予約があるという


そんなことはツユ知らず

限定ランチだし予約混んでるし
ダメかも・・・と思いつつ

気軽にランチ予約を入れたら
たまたま予約が取れたのだけれど


今は一日 昼、夜一組ずつしか予約を取らず
増々予約が取れないということになっていた

いつの間に・・・。



美術館でも収蔵される器には

フランスで本物を知り尽くした店主が
静かに丁寧に謙虚に自己主張していた

中世の執事のように出迎えて
一人でやるのがベストパフォーマンスだと言う店主


美しい時間


その人にしか醸し出せないモノや空間



美しく丁寧
伝統美

本物に触れることの大切さ


いろんな意味で共感できて
自分のスタンスも再認識できた





そんな一日となりました。